ジョージと鉛筆と。

  • 思い出のサントリーニ島。ミラモア誕生秘話

    お誕生日、おめでとう。2024年4月で、ミラモアは5歳になりました。手探りでトライアンドエラーを繰り返した5年間、これでもかというほどたくさん の出来事がありました。おかげさまで起業家として、そしてアーティストとして...

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  • 「適応」するジュエリー、それが「JUNKINTSUGI」。

    「ヤヴァイから、ここへ行きなさい。」と信頼する友人に、住所だけを教えられ、言われるがままに金沢市内のあるところへ向かった。そこは、「北陶」。金沢の加賀百万石の藩老、本多安房守の下屋敷跡庭園内にある「北陶」は、陶芸教室として知られていま...

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  • 魅惑のプラチナノワール

    深いV字型の金継ぎの線に裂かれたKINTSUGIヴィクトリアリング。実は母の名前「ヴィクトリア」の頭文字「V」からインスピレーションを受けているのだ。この大胆なデザインは、ミラモア創業当初からのデザインで、現在では地金タイプ、フロート...

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  • 幻花、SAKURAゴールド。

    桜花散りぬる風のなごりには水なき空に波ぞ立ちける。 この歌は、紀貫之が詠んだものです。和歌の知識は深くありませんが、日本文化を教えてくださる師匠、日本雅藝倶楽部の川邊りえこ先生から学びました。日本文化は遊び心であり、連想ゲームであると...

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  • デュオチェーンと、イタリアンマダムと。

    「すごくたくさんのネックレスをつけていますね。」はい、よく言われます。ジョージといえば、ネックレスレイヤードですから。   物心ついた頃からジュエリーに興味があって、ファーストジュエリーはクロスのチョーカーでした。90年代の流行りを...

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  • 「壊れているのではなく、継がれている」

        「壊れているのではなく、継がれている」 ジョージと鉛筆と。Vol.3では、ミラモアの代表コレクションであるKINTSUGIシリーズの誕生秘話をお届けします。 「着用者がジュエリーで金継ぎされていたら?」という閃きから、金継...

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